おたかの苦言

おたかの苦言目次録

【サウナから学ぶゴール設定の強さ】

 

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おたか:『やばい死ぬ、干からびる』

 

後輩:『おたかさん、そろそろサウナ出ますか?』

 

おたか:『あの時計の針が、5になったら出よ』

 

後輩:『おけっす』

 

おたかの心の中:『早よ出たい、、、見栄はらんかったらよかった、、、はよ水風呂カモン、、、』

 

 

と思いながら5分ほど経ち、サウナから脱出。

 

 

そして、水風呂。

 

 

 

 

 

僥倖....

 

なんたる僥倖...

 

 

 

 

 

火照り、乾ききった体に、圧倒的冷水。

 

愛すべき毛穴ちゃん達、1つ1つに染み渡り、

 

身体中のうぶ毛が感極まり、お祭り騒ぎ。

 

 

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そして、風呂上がりのコーヒー牛乳。

 

 

 

 

圧倒的至福っ....!!!!

 

 

 

 

@水道橋のラクーア

 

 

という至福の土日を後輩と過ごしたおたかです、

 

あ、どうもお久しぶりです

 

 

 

 

 

 

全然習慣化されてませんやん

 

 

 

 

 

って思われた方。

 

 

 

ほんますんません。結構楽しみにしてくれてる方多いので、頑張ります。はい

 

 

今回のテーマは、

 

【ゴール設定の強さ】です。

 

後輩が教えてくれました。

 

 

僕は、あのサウナの時、

 

 

ぶっちゃけ

 

 

すぐ出たかった

 

 

ほんますぐ出たかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやほんまに

 

 

 

 

ただ僕は出たくなかったんです

 

 

 

 

 

どっちやねん

 

 

 

つまり、身体的には限界

 

ただ精神的には『区切りがない』から

 

出る理由がないのです。

 

 

だから出たいけど、出たくないというのか本心でした。

 

 

 

それを解消したのが、

 

 

【ゴール設定】です。

 

 

おたか:『あの時計の針が、5になったら出よ』

後輩:『おけっす』

 

 

 

※デジャヴ

 

 

今回5と設定したから、限界を迎えていた肉体は耐え、そして精神的にもそこまで走る理由ができたのです。

 

 

 

例えば、みなさん想像してみてください

 

 

 

ゴールのないマラソンは走れますか?

 

 

 

 

終わりが指定されていない数学のワークをどこまでやりますか?

 

 

 

ぼくは、マラソンは走れませんし、

 

数学のワークもやったとしてもイライラします

 

 

 

 

新卒で働き出して、すごく思います。

 

仕事は誰もゴールをくれません。

 

自分で設定しないといけないということを学びました。

 

 

 

 

毎回ぼくはいま、

 

付箋にやることを書いて

 

終わったら全力で消します。

 

その付箋が全部線された時が

 

ゴールに達した時です。

 

 

 

気持ちよく帰れます。

 

 

 

 

そして何より、モチベーション維持になりますし、

 

 

だらだらしないので生産性があがります。

 

 

(上がっているつもり、、、

 

 

 

 

 

 

今日、どの仕事をどこまでやるか

 

 

 

1日のゴール設定を仮決めする

 

 

 

 

そうやってメリハリつけていきます。