おたかの苦言

おたかの苦言目次録

【社会とは僕等の母親ではない】

 

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誰かやってくれへんかなぁ

 

誰か教えてくれへんかなぁ

 

 

勝手に仕事できるようになってないかなぁ

 

 

やってたらできるようになるかなぁ

 

 

 

 

家帰ったらブロンド美女が

ご飯作ってまってくれてへんかなぁ

 

 

 

あ、

 

 

という妄想の世界に旅立って

にやにやした帰り道

 

 

そして前から迫るインド人

 

 

通りすがる瞬間、彼はニヤリと笑った

 

 

 

 

はいどうもおたかです、

えぇえぇ、こんばんわ。

 

 

最近は暑いですね。

 

あ、梅雨はまだなんでしょうか

 

あ、おれ梅雨嫌いやわ

 

 

あ、本題入りますね。はい。

 

 

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利根川挟み

 

おたかはですね、カイジが大好きなんです。

 

久しぶりに読み直していると、

 

やっぱり本質的だなあって思います。

 

 

 

まさにこのシーン。

 

 

 

 

 

 

 

『一生迷っていろ、

 

そして失い続けるんだ、

 

貴重なチャンスを..........!』

 

 

 

 

 

 

社会人になって、東京に出てきて、

 

 

 

 

【社会はなにも教えてはくれない】

 

 

と、強く痛感してます。

 

 

 

プライベートも仕事も。

 

 

これは、与えてくれないという意味です。

 

 

もちろん人に聞けば、

人は答えてくれます。

 

ニュースを見れば、

新しい情報が入ってきます。

 

しらないところに行けば、

新しい価値観に触れ合えます。

 

 

つまり

 

 

 

【能動的アクション】

 

 

がなければ、

 

 

何も得られないのです。

 

 

 

 

社会は僕たちのお母さんやお父さんのように

 

 

 

待っていても何も与えてくれないのです。

 

 

そして、そのことに気づかず、

 

 

 

 

1分1秒後過ぎ、

 

 

二度と巡り会うことのないかもしれない

 

 

 

経験や、情報や、

 

何かを得られる機会を

 

 

 

 

失っていくのです。

 

 

 

 

 

 

この機会を掴み取らなければ、

 

 

一生同じ毎日を過ごす人生になる

 

 

 

 

 

そんな人生は嫌なので、

 

 

新聞を読むようにしたり、

 

 

適当にアプリをダウンロードしたり、

 

 

やったことない遊びをやったり、

 

 

一日中家にこもってみたり、

 

 

 

 

 

 

毎日の生活に、

【初めて】を作り出していきます。

 

 

 

 

あ、お腹痛いので、

 

逆立ちで用を足せるか

 

試してみます。