【僕が思うやる気スイッチの押し方】
鼻毛:「うわぁ、やる気でぇへんわー」
おたか:「気合出して花粉止めんかいな、くしゃみ止まらんねん」
鼻毛:「そうは言われましても、やる気が出ませんねん、誰かやる気スイッチ押してくれやー」
おたか:「何甘えてんねん、全部せき止めて!」
鼻水:「僕におまかせあれ!ご主人様が苦しくならないように全部流してみます!」
おたか:「お前ちょっとやる気ありすぎやわ、外まで出てきとんねん」
あ、どうもみなさんこんばんは。おたかです。
あ、ついでにはじめまして。
冒頭部は花粉症と戦う僕の頭の中です、お気になさらず。
こんな感じに「ど真面目」にブログを書いていこうという次第でございます。
今日は、「僕のやる気スイッチ」について、苦言を立てていきます。はい。
【やる気】、それは心理学的には
【内発的モチベーション】
といいます。ほんまかどうかは知らんけど。
それは、外発的な要因ではなく、何か目的を持ち、その目的を達成するため、自分の中から湧き出てくる「やりたい!」という欲求だと僕は思っています。その欲求こそがあなたを走らせます。
例えば何か。
塾に行っていた時のことを思い出してください。
親御さんに「塾に行って勉強シナサイ!」と言われて、しぶしぶ塾に通いだしたA君。
この大学に受かりたいから、自分から「塾に行きたい!」と言って、塾に来たB君。
きっとB君のほうが頑張って勉強をするでしょう。
それはなぜか。
今やっている勉強が、受験に合格するということにつながっているからです。
つまり、
今やっていることが、目的、欲求につながっている
という実感があるからです。
その時、人は「やりがい」感じ、「やる気」が出てくるのです。
この原理を理解していれば、やる気スイッチの押し方は簡単です。
みなさんの「やる気スイッチ」、つまり目的、欲求は、どこにありますか?
お金が手に入る時ですか?
みんなといる時ですか?
大切な人のためですか?
僕は、「認められるため」です。
僕なりのやる気スイッチの押し方は、
自分がどうしたいかという欲求や、自分のための目的を持ち、今やっていることがつながっていると考えるだけです。そうやって「内発的モチベーション」を意識して創り出し、操るのです。
そうすると必然的にモチベーションが上がります。
僕はいつも、「自分が認められるため」に「今やっていること」がどう使えるのか、生きていくのかを考えています。そうすると、何をやっていても「楽しい」のです。
だからこそ、周りから
「よく働くね」
「なんでそんなに頑張れるの?」
よく言ってもらえます。
長期インターンシップ生として、「第0新卒」をやっている時によく言ってもらっていました。
「自らやりがいを創り出せる人材」でなければ、いま社会ではいきていけない。と。