おたかの苦言

おたかの苦言目次録

【僕なりの努力するときのマインドセット3選】

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あーーー、かわええなぁ

 

もふもふもふもふ

 

あ、どうも最近、猫カフェにハマってますおたかです。

3度の飯より猫カフェ

そしていつも服は毛まみれ。

 

そんな僕は気づきました。

 

猫にも、不細工と美形がいることに。

 

人間界のぶさいくこと、おたかがこんな判別をするのも大変恐縮ですが。

 

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あーーー、この子は少し不細工め。

中学校に一人はいる、不細工やけどいい奴。

女子に「すぐ彼女できそうやのにー」と言われるが

いざとなったら付き合ってもらえない。

 

「ええやつ」で終わるタイプ。

 

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あーーーー、この子はかなり美形ですね。

人間界でいう、キムタクか、北川景子です。

この子はお菓子やおもちゃなんぞに振り向きもしません。

 

棚の上のほうで、ずっと毛づくろいをしているのです。

 

そう、こんなにも美形にもかかわらず、常に努力をしているのです。

 

さて、こんなくだらん話の中から本題に入っていきましょう。

 

学生さんの就活面談を受けていて、努力しているひとが多かったので、その努力を続けていってほしいと思って、今日はこんなタイトルにしてみました。

 

【僕なりの努力するときのマインドセット3選】

 

 

 

 

 

 

 

え、3つもあんの?

 

 

って思った方。大丈夫です、安心してください。

 

 

 

全くもって大したことは書いていませんが

 

 

【1、漫画から学んだフレーズを復唱する】

 

漫画から学ぶことは多く、なかなか本質的なことが書いてあります。

 

あたかも、現状の自分と主人公を照らし合わせて、

 

そのフレーズを自分に吹き込むのです。

 

例えば、努力していて、落ち込んだときの僕の脳内の眼前はこちらです。

 

 

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わおびっくり、目をつむれば、このハゲオヤジが目の前にいます。

 

なんと迷惑なんでしょうか。

 

でも、言わんとすることは僕は言わんとすることは本質的だと思います。

 

大リーガーイチローだって、有名な経営者ホリエモンだって、そうです。

最初からセンスがあったのかもしれません。

 

だからと言って努力をしていないわけじゃない。

 

イチローだって、ヒットを打つために血のにじむほどの素振りするし、ファインプレーをするために泥まみれになるまでノックを受けます。

 

ホリエモンだって、最新のサービスを生み出すために毎朝SNS、ネットニュース、新聞で大量の最新情報を入手しています。

 

だから僕も、「努力」しようと思います。

なぜなら「努力」は成功への十分条件ではありませんが、【必要条件】だからです。

 

【2、未来にわくわくする】

 

これはいたってシンプルです。

 

僕はいつも、努力した先の未来を想像して、一人で帰り道に歩きながらニヤッとするんです。

 

 

 

 

どうですか?気持ち悪いでしょ?

 

 

でもこうすると、努力している意味を再度実感できるのです。

 

僕もそうですが、よく手段が目的になってしまうことがあります。

 

例えば、ダイエットして美ボディになるためにパーソナルトレーナーの授業に出るはずが、気づけば、パーソナルトレーナーの授業に顔を出すことが目的となってしまい、めんどくさくなっちゃうのです。

 

それを防ぐために、

 

「今日ジムに行って、ランニングしたら、明日は1キロ減っていて、あわよくば社内でモテちゃうかも」

 

とニヤつくのです。

 

そうすると、なぜかココロがわくわくします。

 

だからまた頑張ろうと思えて、僕は努力が続きます。

 

 

【3、休みたい時は素直に休むこと】

 

これは結構大事です。

 

どうしてもモチベーションが落ちていて、努力したくない時だってあります。

 

こんな偉そうに文章を書き綴っている僕ですが、

 

 

 

楽したいという悪魔に、常日頃襲われています。

 

むしろ楽して生きていきてぇぇぇぇぇ

 

 

 

 

来世は、石油王かタイガーウッズの息子になりますように。

 

 

 

まあそんなことをさておき、

 

そんな時は休むことだって必要です。

 

休みたいのに、だらだらやって生産性が落ちてしまっては、

 

本末転倒だと僕は思っています。

 

だからこそ、休みたい時、眠たい時は、すぐに手を止めます。

 

そうして、すぐに復帰できるようにします。

 

「ベストパフォーマンス」を発揮するために

 

僕は欲求に素直になって休みます。

 

是非休むことに意味づけしてみてください。

 

野球の裏表のように、メリハリは大切だと僕は信じています。

 

【僕が思うやる気スイッチの押し方】

 

鼻毛:「うわぁ、やる気でぇへんわー」

 

おたか:「気合出して花粉止めんかいな、くしゃみ止まらんねん」

 

鼻毛:「そうは言われましても、やる気が出ませんねん、誰かやる気スイッチ押してくれやー」

 

おたか:「何甘えてんねん、全部せき止めて!」

 

鼻水:「僕におまかせあれ!ご主人様が苦しくならないように全部流してみます!」

 

おたか:「お前ちょっとやる気ありすぎやわ、外まで出てきとんねん」

 

 

 

 

 

 

あ、どうもみなさんこんばんは。おたかです。

 

あ、ついでにはじめまして。

 

冒頭部は花粉症と戦う僕の頭の中です、お気になさらず。

 

こんな感じに「ど真面目」にブログを書いていこうという次第でございます。

 

今日は、「僕のやる気スイッチ」について、苦言を立てていきます。はい。

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【やる気】、それは心理学的には

 

【内発的モチベーション】

 

といいます。ほんまかどうかは知らんけど。

 

それは、外発的な要因ではなく、何か目的を持ち、その目的を達成するため、自分の中から湧き出てくる「やりたい!」という欲求だと僕は思っています。その欲求こそがあなたを走らせます。

 

例えば何か。

 

塾に行っていた時のことを思い出してください。

 

親御さんに「塾に行って勉強シナサイ!」と言われて、しぶしぶ塾に通いだしたA君。

 

この大学に受かりたいから、自分から「塾に行きたい!」と言って、塾に来たB君。

 

きっとB君のほうが頑張って勉強をするでしょう。

 

それはなぜか。

 

今やっている勉強が、受験に合格するということにつながっているからです。

 

つまり、

 

今やっていることが、目的、欲求につながっている

 

という実感があるからです。

 

その時、人は「やりがい」感じ、「やる気」が出てくるのです。

 

この原理を理解していれば、やる気スイッチの押し方は簡単です。

 

みなさんの「やる気スイッチ」、つまり目的、欲求は、どこにありますか?

 

お金が手に入る時ですか?

 

みんなといる時ですか?

 

大切な人のためですか?

 

 

 

 

 

 

 

僕は、「認められるため」です。

 

僕なりのやる気スイッチの押し方は、

 

自分がどうしたいかという欲求や、自分のための目的を持ち、今やっていることがつながっていると考えるだけです。そうやって「内発的モチベーション」を意識して創り出し、操るのです。

 

そうすると必然的にモチベーションが上がります。

 

僕はいつも、「自分が認められるため」に「今やっていること」がどう使えるのか、生きていくのかを考えています。そうすると、何をやっていても「楽しい」のです。

 

 

だからこそ、周りから

 

「よく働くね」

 

「なんでそんなに頑張れるの?」

 

よく言ってもらえます。

 

長期インターンシップ生として、「第0新卒」をやっている時によく言ってもらっていました。

 

「自らやりがいを創り出せる人材」でなければ、いま社会ではいきていけない。と。